私たちは秋田に本拠をおく企業で、まだ少人数の企業ですが世界に通用する内容を目標にしています。受注の多くがトップメーカの研究開発案件です。

設計技術者の携わるテーマは多くが世界レベルの競争に関係しています。企業規模も地域も関係なく技術者なら世界に通用することを目指さなくてはいけないと思います。

デジタルシステムを活用することで国と地域を超えた同時進行の共同開発が普通になりました。秋田に住んでいても、自らの実力を高め、発展する意欲がある人なら、高度なことにLINKできる環境を築こうと考え経営しています。

これからはシステムを使って何を成したいのか！　一人ひとりの志と認識が道具としてのITよりも重要な資本だと考え、 社員には「世界に通用することを自分の目標とする」気概をもって欲しいと思っています。